広川町の町民会館2Fにある講堂でのコンサート。
学校体育館のような殺風景な講堂は、
スタッフのみなさん手作りの風船の飾り付けで
とってもカラフルなステージとなっていました!
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この風船、よく見ると・・・。

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ねずみでちゅ~☆

鍵ハモ吹いてみるでちゅ~☆
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バルーンアートの飾り付け。
うさぎとか、お花とか、見たことありますけど、ねずみは初めて見ました。
なんでねずみチョイスなのか、スタッフのみなさんにお聞きしたかったのですが、
バタバタで忘れちゃいました。残念。




さて、こちらは、大阪と和歌山を結ぶ
阪和自動車道の岸和田付近を走行中に発見!

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は? ネズミモチ!?

ネズミモチってなに???

気になってすぐに調べてみると、植物の名前で、
中央分離帯に植わっているこの低木の名前のようです。
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ちょうど開花の時期で、小さな白い花がたくさん咲いていました。

かなり変わった名前ですけど、その由来は
「果実がネズミの糞に似ており、葉がモチノキに似ていることから付いた」んだそうです。
てきとー!!!笑

ウィキペディアによると、別名「タマツバキ」(別名でじゅうぶんやん…。)
「大気汚染によく耐えて強健なので、道路沿いや工事敷地内の緑化樹としての用途もあります」
との理由で、高速道路の中央分離帯に植わっていたみたいです。


大阪から和歌山へ向かう途中、
この「ネズミモチ」の看板がかなり頻繁に登場。数えた限りで5つも!
数ある樹木の中で、なんでネズミモチだけ
わざわざ看板がいくつも立っていたのか…。

しかも。行きしなの下り線ではネズミモチの看板をしょっちゅう見かけたんですが、
帰路の上り線では、看板をあまり見かけませんでした。
なんで片側だけなんやろ~???
謎は深まるばかり。

(上の写真は、帰りの高速走行中に、必死こいて撮影した奇跡の1枚)



というわけで、
和歌山県広川町でのコンサートは、
ねずみネタが2つも登場しましたでちゅ~☆


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ウシ氏:今回はねずみに出しゃばられて
アタシたちの出番がなかったわね・・・。