ミュージシャン、音楽ファン必見!!

ポロッコリーが活動する関西地区で
『音楽(芸術・芸能)の御守り』をいただける
神社やお寺をご紹介します!

第1弾♪

京都嵐山の車折神社の
「芸術才智守護」のお守りです。
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ブルーとピンクの2色。
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1つ800円です。

車折神社では、もう1種類
「芸能御守」という
ブルーの御守があります。
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(画像は公式サイトよりお借りしました)
こちらは「芸」は芸でも、
《古典芸能》に特化したものだそうです。

音楽や美術、芸術一般の御守…
ということでは、先にご紹介した
「芸術才智守護」の御守を持つのが
良い、とのことで、
社務所の方に教えていただきました。

車折神社は、
金運、学業、良縁の神様を祀る神社で、
この車折神社の境内に、
『芸能神社』という小さな神社があります。
神社のまわりは、有名人の名前が書かれた
朱色の玉垣がズラっと並んでいて壮観です!

芸能神社のご祭神は
天宇受売命(あめのうずめのみこと)。
天宇受売命が芸能・芸術の祖神として
古来より崇敬される所以は、

『神代の昔、天照大御神が
弟である素戔鳴尊の行いを逃れ、
天の岩戸にお入りになり
固く扉を閉ざされたために
この世が暗闇になった。 
その時、天宇受売命が岩戸の前で
大いに演舞され、天照大御神の
御神慮をひたすらにお慰め申されたところ、
大御神は再び御出現になり、
この世は再び光を取り戻した。』

という故実にもとづく、とのこと。
岩戸のおはなしは有名ですね。

お参りの際は、
まず車折神社の本殿へ参拝し、
そののちに芸能神社へお運びくださいね。

車折神社は嵐山から嵐電(京福電車)で
5分の車折神社駅の真正面にあります。
京都駅からバスも出ています。



こちらの御守は
梅宮大社の「音楽芸能御守」です。
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ブルー1色のみ。
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1つ800円です。

「音楽」と書いてある御守は、
全国的にもかなり珍しいと思います。

梅宮と書いて「うめのみや」と読みます。
梅宮大社には仁明(にんみょう)天皇
という方が祀られています。
西暦800年代を生きた方で、
非常に多芸多才であり、
なんと我が国初の「作曲者」であり、
横笛の名手でもあらせられたそうです。

梅宮大社は阪急松尾駅から徒歩15分。
桂川を渡って東へまっすぐ
進んだところにあります。



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楽器ケースにつけて持ち歩いています。

ポロッコリーメンバー、
特別信心深いわけではないのですが、
神社やお寺にお参りするのは大好きです。
信じる者は救われる~と思って、
年に1回はこちらへお参りしています。
梅宮大社と車折神社は近いので
1日でまわれてオススメです♪

音楽家のみなさま、
音楽ファンのみなさま
参考になさってくださいね~☆