ポロッコリーがメイン楽器として
愛用している鈴木楽器の《ハモンド44》に
《リミテッドカラー》として、
新たに3つの機種が発売されたようです。
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鈴木楽器の公式サイト

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(画像は公式サイトよりお借りしています)
PRO-44H-CM
コーラルマイカ

PRO-44H-BM
ブルーマイカ

PRO-44H-WM
ホワイトマイカ
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ホワイトがかなり気になる。
今までにないカラーですね~。
これまでのモデルは
高級感のある落ち着いた色調でしたから
見た目の雰囲気はかなり変わりますね~。
44H_1
ケースや付属品は
従来のHammond44と同じ仕様で
価格はオープンプライス、とのこと。



少し前の本番で
予備の楽器の必要性を
しみじみ痛感したところなので、
ちょうどもう1台欲しいな~と
思っていたところなのです。
どうせ新調するなら、
今までにないカラーがいいですよね♪♪



さて、楽器ボディにいろんな
カラーバリエーションがあって
見た目にいろいろ楽しめるのは
とってもステキなことなんですけど、
欲を言えば、それよりも
《唄口のバリエーション》を
増やしてほしいな~と思います。

たとえば、ホースの長さについて言えば
子ども用ならもっと短くていいし、
大人が座奏する場合は
今よりもっと長くしてほしいし…。

口でくわえる部分の大きさも、
人によって、大きめが良かったり
小さめが良かったり、
まるっこい形が良かったり、
角ばっている形が良かったり、
いろいろあると思うのです。

トランペットなどの金管楽器、
フルートなどの木管楽器のメーカーは
マウスピース(唄口)の部分だけでも
いろんな形状のものを作っていて
それによって多種多様な
個性ある音色が生まれています。
奏者が自分の好みにあうマウスピースを
探すのも楽しみのひとつです。

鍵盤ハーモニカの世界も、
そういう方向に広がっていって
演奏する人が、それぞれに、より深く
音色を追求できるようになってほしいな~
と思います。